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炭水化物はインスリンを分泌させる重要な栄養素

炭水化物とインスリン

身体の中で血糖値を上昇させることができるホルモンとしては、アドレナリンやコルチゾールなど複数のホルモンが知られています。しかし、逆に血糖値を少なくしたり糖の代謝を活性化したりするために用いられるホルモンは、身体の中で唯一インスリンしか存在していません。つまりインスリンが分泌されなければ、その他の代替ホルモンが無いために身体はエネルギーをうまく使うことができないだけではなく、身体にそのエネルギーを蓄えることすらできないくなります。ですから、今現在の体型からより大きな体型になりたいと考えている場合、どうにかしてインスリンの分泌を促進させる必要が出てくるでしょう。

そのインスリンを分泌させる重要な栄養素として知られているのが炭水化物です。炭水化物は糖質と同じ意味で使用され、私達の身近な食材で言うとお米や小麦、ジャガイモ、トウモロコシなどの主要成分となっています。この炭水化物が身体の中に取り入れられるとブドウ糖になり、それを分解するためにインスリンが多く分泌されるのです。
(参考:プロテインを飲むなら朝一番かトレーニングの直前!

インスリンは肥満を促進するホルモンとも言われているので、ダイエットを考えているような人であればできるだけインスリンの分泌を抑制しようと考えます。

しかし、こと筋トレなどを行って体型作りに励んでいる人の場合は積極的にインスリンを分泌させ、ブドウ糖をエネルギーや体脂肪へと変換してもらうことが大切になってくるでしょう。だからこそ、炭水化物は欠かせない重要な栄養素になるのです。

もしトレーニングなどをしている人で、たんぱく質を中心とした食事を心がけているのであれば、できるだけ炭水化物の量も増やすようにしてみてはいかがでしょうか。そうすることによって身体の中で起こるインスリン分泌を促進させることができ、身体の中にエネルギーを多く生産できるようになりますので、より効率の良い筋肉の肥大、そして体型の向上が見込めるはずです。